4回生 吉川尚寛

 


「前期リーグの振り返りと後期リーグの目標」

 

皆さん、こんにちは。初めまして、第53代でBチーム主将を務めておりました、吉川尚寛と申します。第54代で唯一の四回生として、今回は「前期リーグの振り返りと後期リーグの目標」について書いていきたいと思います。

 

僕は去年の12月に2年間のBチーム主将としての役目を終え、一旦チームから離れて3月まで就職活動に専念していました。そして4月、Aチームに怪我人が多くいたため、ずっと憧れ続けていたAチームの一員となり、学生最後のサッカーシーズンをスタートさせることができました。

Aチームとして前期リーグを終えてみて、率直にとても楽しかったです。これまでの3年間では経験することができなかった同年代で自分より技術もフィジカルも運動量もある選手との本気の試合。4回生で23歳になっても自分をまだまだだと思わせてくれ、まさに第54代のテーマである「本気の挑戦」を体現しました。

そして後期リーグを通して、必ず成し遂げたい目標があります。

 

「ゴールもしくはアシストをして関西学生リーグの公式HPに吉川尚寛の名前を残す」

 

プレーでチームを引っ張っていく技術がない自分だからこそ、目に見える形でAチームのリーグ昇格に少しでも貢献したいと考えています。そしてこの目標に向かって本気で取り組み、実現させることで後輩のモチベーションアップにつながる起爆剤となることをここに宣言します。

第54代も残り3ヶ月。2年間のBチーム主将の経験、唯一の4回生として持てる力を十分に発揮して学生最後のサッカーをやり切る覚悟です。Bチームは勝てば優勝という試合での敗戦、Aチームも惜しくも昇格を逃すことになった昨シーズン。悔しい思いはチーム全員が充分してきました。今年こそA・B両方昇格し、伝説になるよう残り3ヶ月チーム一丸となって頑張っていこう。

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