2回生 山口祐希

2回生の山口祐希です。

今回は前期リーグの振り返りと後期リーグに向けてということで自分の思うところを述べたいと思います。拙い文章になるとは思いますが、お付き合いいただけると幸いです。

自分は前期最初社会人リーグでプレーをしていて、学連のチームへは途中から参加という形でした。ここで自分が感じたのは適応力のなさでした。社会人と学連の試合にはハードワークという面で違いがあり、プレーのスピードも学連のそれは社会人よりも遥かに速いものでした。その中で自分の長所を生かしたプレーが上手くできず、結果を出せませんでした。そして今また社会人リーグでプレーすることになったわけですが、前期リーグの反省をいかして、後期では自分らしくプレーするということに注力したいと思います。どんな環境に置かれても、自分の強みを最大限発揮してプレーする事が適応力の向上にも繋がりますし、何より、どんな状況でもブレないで自分の強みを出すことは今後サッカー以外の面でも自分の糧になると思います。最後に、後期リーグでは社会人全勝で1部昇格を決めれるよう得点を量産できるよう頑張ります。最後まで読んでいただきありがとうございました。