3回生 北村絢弥

 


こんにちは。

第54代滋賀大学経済・DS学部サッカー部で、内主務を務めております、北村絢弥です。

 

関係者の皆様、平素より多大なるご支援ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

 

前期シーズンでは、私がこれまで経験してきたポジションとは異なるポジションでの活動となりました。これまではWBとして試合に出場していましたが、前期シーズンではCBの真ん中としての出場を続けました。第1節では、コーナーキックから得点することができ、チームの勝利に得点者としても関われたことに対して、大変うれしく思います。

前期シーズンでは、新しいポジションでの活動であったため、試合を通じて成長を続けることが必要不可欠でありました。練習・試合を重ねるに連れて、全てのポジションの選手と話し合いを行い、お互いの要求を言葉で示しながら、お互いの齟齬を修正しました。意見が食い違うこともしばしばありましたが、その度に一つずつ壁を越えることが出来たと思います。コロナウイルスによって多くの試合が延期になり、イレギュラーな前期シーズンに

なりましたが、その度に各個人が臨機応変に対応できているため、試合に勝つことができたと思います。その結果として、後期シーズンで行われるチャレンジリーグへの参入権を獲得することが出来ました。

 

前期リーグでは多くの勝利を挙げることとなりましたが、唯一の敗戦であった前期最終節である摂南戦での敗戦が、私にとっての一番の心残りです。この試合で多くのことを学びました。この試合で発見した自分自身の課題、チーム全体としての課題を深く思考しながら、後期シーズンに向けての成長につなげていきます。

後期シーズンでは、チャレンジリーグで勝利を積み重ね、3部昇格という結果を残すことが目標です。個人的な目標は、失点数の減少、コーナーキックからの得点増大という目に見える結果に加え、試合中の声掛け、雰囲気作りなど、試合結果からでは分かりづらい部分にもこだわります。目標達成に向けて、精一杯精進しますので、応援よろしくお願いします。

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