3回生 山木麻衣

 


前期シーズンを終え、54代での活動も残すところ数か月となりました。新型コロナウイルスによる影響で試合の延期も相次ぐ中、前期リーグを無事終了できたことにひとまず安心をしております。前期シーズン中、コロナ禍のこの厳しい環境で練習を続けられたことは、部員各々の努力あってのことなのだと実感しています。今後の状況がどうなるかはわかりませんが、後期リーグも無事活動ができるよう最善を尽くしていけたらと思います。

 

そして、後期リーグの目標として私が掲げるのは、来年度を見据えた部内の環境整備です。現在、滋賀大学サッカー部のマネージャーは4名で、私が1回生のころと比べると半分になってしまいました。人数が減ってしまったことや感染症対策の影響もありマネージャーの仕事も変化し、時にはプレイヤーの手も借りなければならない場面もあります。そのため、現状の滋賀大学サッカー部の在り方に合わせたサポートの体制を54代の間に整えていきたいと考えています。「日本一成長できるチーム」を掲げるこの部で私が果たすべき責任は、このチームでの活動をより円滑にするにはどうしたらいいのか、それを考えることでしょう。その一環として、会計のシステム化や部の清掃活動を主導で行うことを計画しています。幹部としての残り数か月、私たちの引退後も後輩が安心して活動できるよう部員と協力して「日本一成長できるチーム」を盛り上げていきたいです。

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