2回生 若林夏帆

 



私が滋賀大サッカー部のマネージャーとして何が出来るのかと考えた時、正直入ったばかりの頃は全く何も思い浮かびませんでした。チームのために貢献していきたいという意思だけで具体的なことを考えず日々水、氷をいれ、試合のスコアやタイム、ボール拾いなどの仕事に必死でした。ですが今でも私がサッカー部を支える立場として具体的に何をすればいいのか正直正解が分かりません。2回生にあがり後輩ができたことで今まで先輩に頼ってきたことも自分が出来ていなければいけない環境になり、大きな責任というものがとても重要になってきました。仕事においての責任、幹部としての責任、マネージャーとしての責任など部活や日常生活において人には様々な責任があります。これらの責任に苦労し、悩むこともこれから沢山あると思います。プレーヤーやマネージャーにしか分からない悩みも増えてくると思います。しかし、悩み、苦しむからこそ大きな達成感や感動をこの滋賀大サッカー部のみんなで感じる事ができます。なので私は滋賀大サッカー部のマネージャーとして自分の存在が少しでもここで感じてもらえるように日々活動していきたいです。

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