3回生 東諒太



 こんにちは、滋賀大学サッカー部でBチーム主将を務めます、東諒太です。


 今回のテーマは、「今シーズンの前期の振り返りと、後期の目標」ということで、幹部として初めて過ごした前期とその中で感じた事、また改めて次に繋げていきたいと思った事などについて書かせていただきたいと思います。良ければ最後までお付き合いください。


 前期を振り返ると、私自身初めてのことばかりで戸惑いながら部活に向き合っていたと思います。Bキャプの立場になって初めて感じる緊張感や責任などそれまで経験したことのないことの連続でした。

 なので、最初の1ヶ月はとにかくBキャプとして慣れることとゼロからのスタートだったのでより多くのことを吸収することを心掛けました。最初の1ヶ月を乗り越えてからは、ある程度心に余裕も持てるようになり、Bキャプとして自分なりに試行錯誤を重ねることの大切さを学べました。

 

 前期は全勝で終えることができてほっとした半面、キャプテンとして結果へのこだわりや責任からサッカー部というものに対して重く考えすぎる部分があったと思います。そのため、サッカーを楽しむという発想が薄れかけていました。中断期間を経て、改めて後期はより一層サッカーを楽しむことを忘れず過ごしていきたいと思いました。

 

 54代も残り約3か月となり、自分達の代も終わりに近づいていることを実感します。残りの期間でもとにかく自分にできることを怠らず、勝負へのこだわりとサッカーを楽しむことに本気の挑戦をしていきたいです!


 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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