3回生 瀧藤駿
こんにちは。第54代滋賀大学経済・DS学部サッカー部グラウンド担当の瀧藤駿です。
関係者の皆様、平素より多大なるご支援ありがとうざいます。この場を借りて御礼申し上げます。
今回は「前期シーズンの振り返り・後期シーズンの目標」というテーマでお話ししたいと思います。
前回のブログリレーが投稿されてから三か月ほどが経過しました。この三か月の期間で、私は自分にとって、ひとつ大きなことに気がつきました。自分が大学でサッカーをしている時間が高校時代よりも長くなったのです。
自分の高校は総体が最後の大会と決まっていて、その総体はすぐに負けてしまったので5月の半ばには引退していました。短い期間ではありましたが、それでも高校で過ごした日々は良いものでした。当時の私は常にいっぱいいっぱいな状態で、部活に対しての感情と言えばつらさが九割五分でしたが、振り返れば確実に自分を成長させてくれた経験であったと断言できます。自分が大学サッカーを振り返るにはまだ早い段階ですから、このようなことを思い出しながらもまずは目の前の、ひとつひとつの試合を今までで最も大切にしようと思い、前期シーズンを過ごしました。試合前は柄にもなく眠れないこともありました。
前期シーズンは、最終節を全勝の状態で迎えましたが、黒星をつけて終える結果となりました。チームとしての課題や個人の課題は尽きません。私個人の話をすると、出方の読みにくい相手への対応などの、それまで自覚できていなかった力不足を毎試合で痛感しました。そのような状況で、自分のプレーをよりよくしたいという気持ちから仲間からもらうフィードバックはできる限り受け入れることを心がけるようになりました。自信を失うことや迷いが生まれることは恐いですが、自身の成長につながると信じて継続していこうと思います。みんなからもらう指摘に対して不満そうな表情しているかも知れないけど、しっかり聴いているから大目に見てくださいね。
ここ2シーズン叶っていないリーグ昇格を目標とするチームのなかで
「最大限の貢献をする」
これを前期から変わらず自分の後期の目標とします。幹部としての仕事も、練習も、手を抜かず取り組みます。この姿勢からチームに良い影響を与えていきたいと思います。サッカーと、自分と、チームと向き合う「本気の挑戦」を実践していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
次のブログリレーが楽しみです🔥
それではまた!
瀧藤駿
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