新人戦第1試合目



7月12日に行われました、新人戦第1試合目vs滋賀大学教育学部の結果報告を行います。

相手は天皇杯で敗退した滋賀大教育学部であり、初めて1.2回生のみで戦う試合ということで、なんとしてでも勝利したい新人戦初戦です。

【スターティングイレブン】


浅野
 武久 榊原 坂本 杉村 清水
三隅 西口 神澤 筆本 上杉



【選手交代】

後半15分 三隅→武田
後半15分 西口→吉良


【前半】


キックオフから1分立たないうちにシュートを打たれ、コーナーキックに持ち込まれるなど立ち上がりに不安を感じられました。
しかしその後、前半3分に経済学部が杉村のコーナーキックから西口のシュートによって見事先制点を決めます。
前半7分、教育学部のロングボールを拾った6番にシュートを打たれ、それを浅野がパンチングしましたがこぼれ球を88番によって決められてしまいます。
同点に追いつかれ、再度リードしたい経済学部ですがその後なかなかシュートに持ち込めません。
前半35分、ペナルティエリア近くの教育学部の直接FKから10番のゴールでリードを許してしまいます。
前半42分、経済学部が相手のボールを奪いビルドアップし、右サイドからの武久のアシストで芳孝がゴールを決めます。
なんとか2対2の同点で前半を終えることができました。


【後半

後半開始から20分間程、何度か攻められますがシュートは許さず、負けじと攻め返しましたが得点には繋がりません。
後半22分、吉良の右サイドからゴール付近への浮き玉を相手チームがヘディングで跳ね返しましたが、すかさず坂本がシュートをし、経済学部が得点を決めます。
このままリードを保ちたい経済学部。
後半28分、再び経済学部にチャンスが訪れます。相手の反則によって榊原がPKを得ます。

そして見事ゴール右上にシュートを決めます。
さらに後半38分、坂本のパスから吉良正面からシュートを決め、経済学部は3点リードすることができました。
そのまま大きな動きが見られず、大きくリードしたまま残りアディショナルタイムのみとなります。
後半45分、教育学部が左サイドからの11番のパスを17番が押し込み、一点決められてしまいます。
ここで試合終了となり、結果5-3となりました。
勿体無い終わり方にはなったものの、リベンジを果たすことができ、幸先のいい新人戦初戦となりました。









2回生マネージャー 日下


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